超・短気

ロードバイクで走るのは気持ちいい。

ママチャリにはない、思いっきり風を切る感じ。
夜道を自動車並みのスピードで走るスリル。

ただ何を言えば、乾いた風が目に入ってくること。
まじめに、グラサンが欲しい。
夏の間は陽が眩しかったけど寒くなってからのほうが必要性を感じてきた。

また、自転車が親父のものであること。
親父は俺にくれたと言ったがそんなこともう覚えていないだろう。
何かある度うるさく言ってくる。
それが俺が落車したとかじゃなく車体についてだからなおさらムカつく。

できれば自分で新しい自転車を買いたいところ・・・

今日も家に帰ったら「”ただいま”ぐらい言え」と親父に言われた。

玄関入ってすぐ言ってんだろうが。もう2回言ったぞクソ親父。
聞きもしねぇで文句言うな。

そこで兄貴が「ラウドボイスプリ～ズ」。

一々喧嘩売ってくるなクソ。死ね。


大体うちの親父は俺を怒らせておいて「なにちんぶりかえってんだ」とか言ってくる。
誰が怒らせてるんだ?
しかもなんだその言い方。
鎮めるどころか俺が怒ってることが気に入らなくて文句いってんのか?
冗談じゃない。
なんでいつもいつもお前は自己中なんだ。
家に金入れるだけじゃねぇか。
クソ親父が。