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よく記事を読み返す。
今回気づいたのは、
文字が詰まってて読みにくいなぁ・・・
ということ。
今回気づいたのは、
文字が詰まってて読みにくいなぁ・・・
ということ。
放課後に図書係として本の買出しに行った。
夏休みにも行ったので二回目。
今回も江崎書店。
司書さん曰く「在庫が少ない」そう。
基本的に立ち読みしかしないのでお構いなし。
なんとなく、学校図書館に置くものとして有益なものを選ぼうとは思うのだけど、正直よくわからない。
結果、自分の好きな本ばかり選んでくる。
主にミステリィ、SF、ファンタジィ。
今回は乙一に森博嗣に宮部みゆき。
うっしっし。
同行した1,2年の女子(1年だけか?)は恋愛モノを選んでくる。
「これ泣けますよ~」と言って携帯小説を持ってくるのである。
しかし、携帯小説はちょっと・・・
個人的に本は本であって欲しい。
今までそうであったものが、いくら携帯電話が普及したからといってそれに取って代われるものではないと思う。
でも「大事なのは内容だ」と言う人もいると思う。
携帯小説を読んだことはないけれど、携帯小説は匿名で、誰でも書けて公表できる そんなところから生まれるらしい。
何万という作品の中から好評を得たものは出版される。
でも、携帯で小説を読もう、なんて人たちが普通の小説を読んでいるのだろうか。
プロが、それを仕事としている人たちが書いたものを。
そんな、素人が書いて素人が評価したものから良いものが生まれるだろうか。
別に携帯小説を読むことが悪いとは言わないけれど、もっと良い本あるんじゃないかなぁ、と。
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