衝動的更新

いつかの俺はこのタイトルを見てどう思うのだろうか。


今日のoyu￥は最高でした。
ドッジボールで女子を当てて土下座するのは多分oyu￥だけです。
俺だったら「御免」（なんかちがう）を連呼して終わりだと思います。そしてあとで気になる。
思い切って土下座した方がすっきりするのかもしれない。

この時点で常体と敬体が混ざってますね。だめですね、僕。
ついでに一人称も混ぜてみました。次は某（それがし）でいきましょうか。


某、近頃は時代劇ものの小説にはまっておりまする。「はまって」に「おりまする」ってなんじゃそりゃ。
今読んでるのが池波正太郎の「剣客商売」。池波正太郎って、図書館行けばものすごくいっぱいあるのにみんな結構知らないみたい。
池波正太郎といえば「剣客商売」なわけで、「剣客商売」で通じなければもう分からないんだよね。この文が分からないね。

ところでこれ、初版が昭和48年なのだけど、それだけ古い小説だと冒頭がものすごく文学的。文学的の見本みたいな。時候なんか書いてあって。
ちょっと吹きそうになった。

最近はこの影響もあって昔の言葉遣いが気に入ってます。
「某」とか、「～候」とか。
もともと古いもの大好きですが、やはり僕は生まれるのが100年オーダーで遅すぎた気がします。


学校で借りたレイチェル・カーソンの「沈黙の春」に勝手にブッカー貼って、貼ってから「これ学校のじゃん」て気づいた。悪くはないよな。
っていうかこれだけ環境問題が取りざたされているのだから、これも目立つところに置いてもいいんじゃなかろうか。難しいか。


母が起きたので某は風呂にはいって寝まする。
さらば