サイン本

「ネタがない」

　と思っているうちに更新しなくなってしまうのだけれど、それならもう書きながら考えればいいんじゃないかと思った。そんな思考を垂れ流しにするような文章ってとっても無駄というか美しくない気がするけれど結構自分は好きなのでまあいいかなぁと思う。こういう文章も後から見たら「こういう時期もあったなぁ」なんて思うんだろう。そういう意味ではかっこつけるよりいいだろう。というかこのブログ、こういうブログ自体の存在意義みたいな話が多い気がする。

　昨日は解答用紙の集計と答え合わせをした（そう、昨日の話）。
　先月あさのあつこがうちの学校に来た際にサイン本を10冊ほど貰って、それを生徒にあげちゃおうと、でクイズで正解者から抽選。
　ポストには全部で32枚の解答用紙が入っていた。そのうちすべてに回答していないものが一枚。みんなどうせ全部解けないだろうとでも思っていたのだろうか。そんなに難しかったかな。でもぱっと見でもすべて同じ答えというわけではなかった。全問正解が前提だと思っていたんだけどな・・・。
　で委員長（係長って打ちたくなる）と答え合わせをした結果、なんと全問正解は6枚。半端な答えで14.5点になったものと合わせても9枚。抽選いらないじゃん。というか一冊余る（爆）
　ちなみに俺と係長じゃなくて委員長は全問正解。まぁ、問題作ったのほとんど俺なんだけど。先生、やっぱり公平とはいかないですぜ。