蟷螂

カマキリが好きで、夏休みの間、玄関先で捕まえたコカマキリを暫く飼っていた。

どこから見てもこっちを見ているような顔が面白い。小指くらいの大きさなのに食べられそうな気がする。

バッタをむしゃむしゃ食べている様子も面白い（母方の祖母に話したら間違いなく「可哀想だ」と言うだろう…）


うちの庭で毎年カマキリが金柑の木に卵を産むので初夏は庭に小さいカマキリがたくさん見られる。

でもそれも今の時期になるとほとんど見えない。

たまにカマキリがセミを捕まえるとそれで気づく程度。

でも今日は金柑の木に2匹の成虫が見えた。

1匹はおなかが大きい。

両方ともこの庭で生まれたものだとしたら、この狭い範囲で2匹が成虫になるというのはなかなか低い確率ではないだろうか。

まぁ、バッタはめちゃくちゃいっぱいいるけれど。







…文章を書く練習をした方がいいかもしれない。酷い…。