バカの壁

どっかの先公に読ませたい…。




…「アホの壁」というタイトルの新書もある。

なんだか養老孟司の「バカの壁」を真似た素人みたいなタイトルだけど、著者は筒井康隆(!)
「日本沈没」が出版された後「日本以外全部沈没」(笑)という短編小説を出したこともあるので、そういうことが好きなのかもしれない…。

ところで筒井康隆って80年代に断筆したんじゃなかったかな…?



新書って、読んでると自分が思っていたことを解りやすくまとめてくれているような表現があって自分の頭が整理されるような気がする。
でもそれを超えるような内容があったとき、それを読んで自分が頭がよくなったように感じるのは気のせいだろう…。
こういう自覚があることは大切だと思う。

でも、なんとなくでも感想が持てるということは、将来ちゃんと理解できるようになる可能性があるということだと思う。
17歳なんてまだまだ子供ですよね。

無題

角川書店から封筒が届いた。


今まで忘れてたけど、勿論、心当たりがある。

夏休みにエヴァンゲリオンの漫画を買ってたら、キャンペーンやってて、
「どうせなら」と応募したのだ。

したら、当たったｗ

図書カード。
たった500円だけど嬉しい。

この前も朝日新聞から依頼された文章のお礼として3000円分の図書カードを貰った。
あれは羞恥に対する報酬だったと思う（爆）




以前にも中学の頃好きだった邦ロックのバンドのTシャツが当たった。


懸賞って、楽しいかも。

ドグラ・マグラ

読み始めました。わくわく。