泣いても見つからない漫画のために自転車をとばしてあぁ、恥ずかしい…

　昨日は離任式でしたね。1年部の教師は誰も出て行きませんでした（チキショウ）。
　そしてなんと司書のMさんがご退職…。理由は「自分の本を読む時間をとりたいから」だそうです。おばあちゃんと言ってもいいくらいの御歳なのでそうなのか、と。まぁ、「健康上の理由」よりかいいですか…。
　もうとにかく残念でなりません。僕が高校の図書館で図書館でこんなにも楽しく過ごせているのはこの人のお陰です。中学を卒業するときにもうここ以上の図書館はないと諦めていました（偶然ですが中学も高校も『図書館』でした）。
　離任式のときは教師の注意でなんだか白けてしまいましたが…（誰のせいって両方だよ）。
　式も終ってから図書室に花束とみんなの手紙を渡しに行きましたがそのときに委員長が大泣きしてしまって自分まで思いっきりもらい泣きしてしまいました（男の癖に?セクハラじゃ）。
　やっぱり恥ずかしかったですが。まさか自分が泣くとは思わなんだ…。
　ちなみに4月からは市立図書館にいた人が来るそうです。この雰囲気で…?


　その後は自棄で（いろいろありまして）漫画を買いに本屋へ行きました（小さいなぁ）。
　まず谷島屋へ行きましたが、ない…。何がないって鉄のラインバレルの10巻。もう既に古本屋を何軒梯子したか…。
　でやっとこさ吉見書店で発見。古本屋で買うと350円。定価で580円。差が230円。素直に本屋で定価で買うのと古本屋で買うの、どっちが得でしょうか。
　「時は金なり」と言いますが、個人的には戻ってこない「時」の方が金より価値があると思います。でも個人的には（笑）漫画は集めながら読んでいるときが一番楽しいと思うので古本屋を梯子するほうがいいかもしれません。最もこれはロードレーサーがあっての話でしょうが（ママチャリは単純な移動には向いてないと思う）。
　次はパトレイバーかなぁ～。

　次は6日?朝しかないねぇ。

僕は落ち着きがない

　今日図書室の先生（司書ではなく、国語の先生）からお呼び出しがありましてサイン本が当たりましたよ。という発表がありました。おめでとうございます。追って月下氏に自慢しようと思います。
　で、何故か面接。何かと思ったら「人にあげたりしませんよね。あげたりしないでくださいね」という話だった。つまり誰かに依頼して替え玉として応募していないか確かめたわけです。
　もちろん僕はそんなことはしません。貴重な体験を形にして残すことが出来るのですから。ええ、貴重ですとも。なにせ俺の本棚には小説なんて10冊あるかないかなのですから。
　ちなみにサイン本は同じクラスの友達にも当たっていたみたいです。
採点してたのに気づかなかった。お母さんもファンで一緒に頑張ったそうです。
　サイン本といえばうちには上橋奈緒子のサインの入った神の守人がありますが誰も読みません。まさに宝の持ち腐れ。

　あと、小学生の頃、昆虫写真家の今森光彦さんの講演に行って、楽屋で二冊の写真集にサインをして貰ったのを憶えています。宝物です。たまに開きますがやっぱり俺はまだ虫が好きみたいです。


 

サイン本

「ネタがない」

　と思っているうちに更新しなくなってしまうのだけれど、それならもう書きながら考えればいいんじゃないかと思った。そんな思考を垂れ流しにするような文章ってとっても無駄というか美しくない気がするけれど結構自分は好きなのでまあいいかなぁと思う。こういう文章も後から見たら「こういう時期もあったなぁ」なんて思うんだろう。そういう意味ではかっこつけるよりいいだろう。というかこのブログ、こういうブログ自体の存在意義みたいな話が多い気がする。