忘れてた図書委員長

昨日書き忘れたけど、昨日、前期最後の委員会があった。

去年も一昨年も、先輩は特別なことは言っていなかったと思ったのであまり意識はしなかった。

でも言いたいことはあったし、もうこれ以降機会はないのでちょっと、喋った。


最近もよく、というかほぼ毎日図書室に来てたまに本を借りるので図書委員がどんな風に仕事をしてるかを見て気になることがちょくちょくあった。

でも「もうちょっと丁寧にやってほしい」という程度だったので直接は言わなかった。

年度当初にもっと丁寧に作業を教えれば良かった。

委員全員が仕事をきちっとできなかったのは去年の後期にも感じていたことで、今年の前期は丁寧に指示したつもりだったけど自分には当たり前のことを教えるにはやり方が足りなかった…。

当番はほとんど1年と2年とで組んでやるので2年生がしっかりできていなければその人たちが後輩に教えることもできない。



でもお勧め本のPOPは頼んだらみんな素敵なものを作ってくれて嬉しかった。

「高校の委員会はいやいややっている人もいるかもしれない」と思っていたけど、みんなやる気があって、もっと早くやればよかった…。


前期の図書委員会は委員長だけが違う学年で、前期が終われば委員長だけが抜ける。

みんなからすれば上級生は声を声を掛けにくいかもしれないし、馴染めないものだと思う。

でも、俺は、週一の委員会でしか顔を合わせなくても、委員会を止めるのが淋しい。

委員会はちょっと緊張するし、面倒だと思ってたけど、やっぱり淋しい。

まぁ、こんなことを思うのは前後期継続で仕事の多い図書委員会の委員長だけだろう…。

宮下先生、自分を選んでくれてありがとうございました。





＠今日の勉強時間＠
数学：1時間強

どうせ明日は体育大会だし、これからやるよ…。
（本当に馬鹿じゃないの）